潰瘍性大腸炎の難病でMRT浜松に行き仙骨無痛療法に通う
体験談
2024/01/18
性別 | 女性 |
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年齢 | 32歳 |
潰瘍性大腸炎 家事湿疹
病院に行っても治らない病気が難病と初めて識る
私がMRT浜松で仙骨無痛療法を受けるようになったのは、潰瘍性大腸炎という、いわゆる難病を患ったことが切っ掛けでした。ところが、その病気はまだ治ったわけではないのに、MRTに通っているうちに症状すら気にならなくなってしまいました。むしろ精神的な面での気付きや変化が非常に大きかったです。
私はそれまで、10年ほど病院で看護師をしていました。当時の私は、病院に行っていれば安心と思っていました。病院では、いわゆる難病の人でも、いつかは退院していきます。その後のことは私達にはわかりませんでしたので、当時は「難病と言っても、いずれは良くなっているのだろう」と他人事として考えていました。
ところが、いざ自分の身に降りかかってくると、そう簡単にはいきませんでした。それまでの私の唯一の頼りである医者に通っても、一向に治りません。ただ薬の量が増えていくだけでした。そこで初めて病院に行っても治らない病気が難病であるということに気付きました。
病気になることで理解。人間の完全性を理解しながら生きる
途方に暮れていた私に、主人がMRTのご本を買ってきて薦めてくれました。
看護師をしていた頃の私は、はた目から見れば元気なほうで、病気、症状というものをあまり感じませんでした。それには訳があります。看護師という仕事は、夜勤のときなどに体調が悪くて休みたくても、誰も代わってくれる人がいません。ですから当時の私は調子が悪くなりそうだなと思ったら、あらかじめ薬を飲んでいたのです。
そんな私とは対照的に、主人は病院が大嫌いです。子供の頃から骨折をしても病院には行かなかったそうです。「俺は看護師は好きだけど、医者は嫌いだ」と言って、薬なんてものは絶対に飲みません。 ある日主人がステロイド剤の恐ろしさについて書かれた写真入りの本を買って来てくれました。それを見てゾッとしました。看護師をしていたのに情けない話ですが、その本で初めてステロイドの怖さを知り、それまで家事湿疹でひどかった手につけていたステロイド剤をやめました。
やめた途端に、手から膿が出てボロボロになり、1ヵ月間家事が何もできなくなってしまいました。そのときは主人が、食事の準備から洗濯、子供の世話まで全てやってくれました。 主人はMRTに通っていないのですが、なんて中真観覚の高い人なんだろうと思います。
以前は正直言って、こと病気となると、私とは正反対の主人のことが理解できなくて、変わった人だなぁと思っていたのですが、私が病気に罹ったのを切っ掛けにして、理解できるようになりました。
主人がMRTのことを教えてくれなければ、今頃は薬漬けでどうにもならない状態になっていたと思います。
もともと私の周りの人間は医療を信じている人ばかりなので、子供が熱を出しても病院に連れて行かない私を変人だと思っています。それでも私達家族は、これからも周りに振り回されることなく、人間の完全性を理解しながら生きていきたいと思います。
※体験談は個人の感想であり、仙骨治良による効果を説明するものではありません。
こちらの体験談は、MRT仙骨無痛療法(MRT浜松)に通われて、その病気の原因に気付け、心身共に元気になられた、という内容です。
こちらの体験談をお読み頂きまして、仙骨が如何に大事な骨であるか、仙骨の動きを高めると自由自在になれることを感じて頂けたと思います。
MRT浜松に来訪されている方には、MRT仙骨瞬間無痛良法を受けられて、このような体験をされた方は数多くいらっしゃいます。
MRT仙骨無痛療法は、単なる病気症状を改善することだけが目的ではなく、ご自身の中にある『中真感覚(中真観覚)』を発露し、自由自在な人生を送っていくことができるのです。
MRT仙骨瞬間無痛良法は、微弱な磁気によって『仙骨』の変位を読み取り専用のMRTテーブルで瞬間・無痛に調整します。1981年の創設以来、全国12ヵ所のMRTオフィスで延べ400万人以上の実績があります。
徳間書店から、MRTの創始者 内海康満先生(師尚)の御著書が出版されています。全国書店、アマゾン、MRT浜松にて購入できます。
MRT浜松ホームページのトップページをご覧ください。MRT浜松は、JR浜松駅南口から徒歩1分に位置しています。
ぜひ、MRT浜松にお越しください。(静岡県浜松市中央区砂山町325-10新日本ビル3F)お気軽にお問い合わせください。お電話(053-452-1155)または、オンラインで予約できます。